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writer : flynn

【海外発!Breaking News】殺人発生率が急増の南アフリカ。1日平均47人が殺害され、戦闘地区レベルに!

南アフリカで毎年恒例の国家警察からの犯罪統計が9月19日に発表された。人口およそ5300万人を抱える南アフリカの犯罪件数は減少したものの、殺人事件にいたっては平均すると1日に47人が殺害されているほどだという。

リア・ピエガ(Riah Phiyega)国家警察庁長官による2013/14年度犯罪統計の発表が、9月19日にプレトリアで行われた。

2013年3月から12か月の間で、南アフリカで発生した殺人事件による被害者は1万7068人であった。これは昨年度比5%増、1日で47人が殺されたことになる。ピエガ長官は「これは戦闘地区レベルである」と警鐘を鳴らす。

専門家によると、これほどまでに南アフリカの犯罪が多いのは法律を軽視しているからだという。1994年まで、アパルトヘイト時代の法への尊重はほとんどなかった。それは白人が自分の人種を有利に考えて作られた法律だったからだ。しかし民主化された現在、法を信じる意味はまったくないというのが南アフリカ人の考えであると分析している。

南アフリカ人が法に対してどう考えているかは、日常のちょっとした行いから垣間見える。たとえば、シートベルト着用義務のあるこの国で、実際にシートベルトを着用している人はほとんどいない。またドラッグやアルコール使用時の運転も同様である。生徒に暴力を振るう教師、交通ルールを無視する警察官、赤信号を無視して走る運転者…挙げていけばきりがない。

ちなみに国レベルで問題となっている性的犯罪は前年から5.6%減、ドラッグ関連の事件は26.1%増となっている。ただし、これら統計はあくまで法律に則って報告されている件数のみである。

※ 画像はnews24.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)