若き日のミック・ジャガー(71)に、やけによく似ていると評判の「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ(20)。そんな2人が、51歳の年齢差をものともせず友達になったという。
先日、「ワン・ダイレクション(1D)」メンバーたちが、あるイベント会場でミック・ジャガーと会った。その際ミックは、「1D」メンバーらを「良い若者たちだな」と褒めたとのこと。「ザ・ローリング・ストーンズ」と「1D」では音楽のジャンルも世代も全く異なるが、それでもとりわけハリー・スタイルズを気に入ったというミックにつき、情報筋は英タブロイド紙『ザ・サン』にこう語っている。
「ミックは1Dの音楽が大好き、というワケではありません。ミックは完全なるロックンローラーですから。それでもミックは1Dのメンバーたちを素晴らしいと思っているし、特にハリーを気に入っているんですよ。」
「そこでミックはローリング・ストーンズのツアー中にハリーをパーティに招待し、すぐに意気投合したんです。」
これを喜んだハリーは、今では定期的にミックに電話をして近況を報告し合っているとのこと。そんなハリーにミックは偉ぶることもないといい、ハリーは余計にミックが好きになったそうだ。ちなみにミックはかねてより「若い頃の容姿(画像2枚目)がハリーにソックリ」と言われていたそう。それゆえに「1D」につき少々調べるなどしてあったというから、ミックもこの新たな友情成立を喜んでいるはずだ。
※2枚目の画像は、facebook.com/therollingstonesのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)