「ArtRave: The Artpop Ball」と題したツアーを敢行中の歌姫レディー・ガガ(28)は、8月31日にオーストラリアでのショーを全て終了。その後現地を離れるべく空港に現れたガガは、トンデモないハレンチ・ファッションでファンやメディアを驚かせた。
オーストラリア滞在を終えたレディー・ガガが、帰国するためシドニーの空港に姿を現した。その時ガガが身に着けていたのは、真っ黒なファーコートらしきもの。しかしそれはお尻の部分から下がカットされている斬新なデザインで、下に網タイツ&シースルー短パンしか着用していなかったガガの後ろ姿は、まさに“パンツ丸見え”状態であった。
しかし上機嫌なガガは時間が許す限りファンの写真撮影に応じ、機上の人に。その後無事に帰国し、愛犬アジアちゃんとの再会も果たして、以下のキャプションを添えたラブリーショット(画像2枚目)をインスタグラムにて公開している。
「アジアはママ(=ガガ)が去ったことを怒っていたの。でも、もう大丈夫。ピンクのカウチをあげたら許してくれたわ。」
今後ガガはしばしの休息を経て、再びショーを開催すべく海外に旅立つ。情勢が極めて不安定なため多くのアーティストやグループがテル・アビブでのショーをキャンセルしたが、ガガは今のところ予定通り9月13日に現地にてショーを開催する意向だという。
※画像は、『Instagram ladygaga』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)