長年の交際を実らせ、8月23日に結婚したブラッド・ピット（50）とアンジェリーナ・ジョリー（39）。その2人の挙式をスペシャルなものにしようと、実子＆養子の計6人も準備段階から協力を惜しまなかったという。

ようやく夫妻になったブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、『HELLO！』誌インタビューを受けてこのように明かした。

「子どもたちは、自分の服や（挙式での）役割を自分たちで選んだのです。」
「かなり真剣に取り組んでくれましたよ。ノックスは、指輪を実際に運ぶ前にコインやドングリを小さなクッションに乗せて運ぶ練習をしていました。」

またアンジーは「子どもたちには、ドレスを含め全てに関わってほしかった」とコメントし、夫妻は揃って「子どもたちこそ私たちの親友であり、最も近い存在なのです」「結婚は素晴らしいこと。子どもたちも大喜びしています」とも述べている。

その子どもたちだが、実は両親のために“誓いの言葉”を執筆する作業にも加わっていたそうだ。そんな中で挙げた式はとても良い雰囲気で、2007年に死去した母を偲び、アンジーと兄ジェームズは母の遺したアクセサリーを身につけて式に臨んだという。しかし、母と離婚した父ジョン・ヴォイトについては、式に招待すらされなかった。

※画像は、facebook.com/peoplemagのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）