エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田村淳やホリエモン、山ちゃんら著名人が困惑。“イルカ”RTが大量に押し寄せる。

ロンブー・淳やホリエモンこと堀江貴文氏へ“イルカ漁や水族館のイルカショー”に関するリツイートが大量に送りつけられているようだ。他にも山ちゃんこと山里亮太、バカリズムも大量なリツイートに迷惑しているとつぶやいており、同様の状況と思われる。

9月7日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が『田村淳(atsushilonboo) ツイッター』で海外から“イルカ漁やイルカショーをストップさせろ!”という内容のリツイートが押し寄せていると訴えた。彼が「時間が経つほど酷くなってるけど止められないのかね」とつぶやいたところ、ホリエモンから「私も来てます。ハッシュタグをミュートしました」と対策法が届いている。

同日の『堀江貴文(Takafumi Horie)(takapon_jp) ツイッター』によると、NatalieやNatashaといった外国人名で「RT.水族館のイルカはどこからやってくるのか」、「RT.私たちがイルカ・シャチを助けるためにできることは水族館へ行かないことです」といった内容が大量に届いているようだ。

また、やはり同日に山ちゃんも『山里 亮太(YAMA414) ツイッター』で「Twitterに同じ文章がとてつもない数くる…どうしたらいいのだろう…」とつぶやいており、読者から「イルカ漁のやつですよね?」と反応があった。ピン芸人のバカリズムから、「それ俺もです」、「数が異常ですよね。芸能人アカウントにかたっぱしからやってるみたいですね」と返信があった。

1週間前の9月1日には、古式捕鯨発祥の地・和歌山県太地町でイルカ追い込み漁が解禁された。港の周辺には海外の反捕鯨団体、シーシェパードのメンバーがイルカ漁に反対するメッセージが入ったTシャツを着てアピール。漁船などを撮影し、ツイッターなどのSNSで配信していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)