赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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行儀の悪い殿方による “立ちション”を無くしたいと、長いこと頭を悩ませてきたチェコ共和国。このほど街角に「立ちションをしたらその映像はYouTubeで公開します」という警告の看板がお目見えし、話題となっている。
こちらは、Marek Sotakさんという男性がチェコの街角で捉えたちょっと面白い看板の写真を今月20日にTwitterに投稿し、それを英メディア『metro.co.uk』が伝えたものである(画像はそのスクリーンショット)。なんと“あなたの立ちション姿は撮影され、YouTubeで公開されますよ”と警告している。脅すような文字は一切ないが、絵だけでも十分に「マズイ」という気分にさせるため、尿意も引っ込んでしまうはずだ。
この“立ちション現場をYouTubeで公開”という発想は、米国では少し前から行われている。やった側にも後ろめたい気持ちがあるのか、肖像権云々を振りかざして逆切れする殿方は滅多にいないもようだ。世界のさまざまな国で人々を悩ませているその迷惑行為。いたるところに公衆トイレを設けてみた親切な町もあれば、行為の最中に水をぶっかけたり、いかにも“されそう”な壁にわざと神々しい絵を描いたり、対策もいろいろだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)