赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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少し前に、『上空に突如現れた「ライオン・キング雲」に人々ビックリ』というニュースを紹介した。空模様がたびたび気になってつい見上げてしまうこの季節、あなたにもちょっとした発見があるかもしれない。このたびケント州では…!?
この画像は英メディア『mirror.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。ケント州ディールに暮らす写真家、デヴィッド・クリスティさん(38)が捉えたちょっと珍しい雲の写真である。これが「神の降臨を思わせる」として、メディアやYouTubeでひっぱりだことなっているのだ。
天からスーッと下界に向かって伸びているその“手”。平和な世界を実現できずにいる現代人に対し、神が怒りを込めて拳を振り下ろしているようにも感じられるが、母の温かい手に幼い子が小さな手を添えているかのようにも見える。
クリスティさんは主に空や雲の写真を撮り続けてきた。「上空との長いにらめっこにおいても、このような雲にはまず出会えません。しかも妻子と一緒の地元でこんな珍しい体験ができるなんて」と感動を語っている。アメリカで数々の激しい気象現象を撮り続けてきたというクリスティさんだけに、これは天からの「いつもご苦労様」という温かいメッセージということ…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)