米国発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【米国発!Breaking News】ウォルマートの“12時間経っても溶けない”アイスクリームに、消費者は疑問。

日本列島各地が気温30度を超すこの季節、アイスクリームはすぐに開封してさっさと食べなければ、あっという間に溶け出してしまう。しかし、もしも“溶けないアイスクリーム”が販売されることになったら、あなたはその商品に飛びつくであろうか

食品の原材料や産地、添加物について世界的に人々の目が厳しくなっている中、アメリカではスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」で、常温で放置していても溶けないアイスクリームを販売していることが分かった。だが人々はその奇怪な現象を歓迎してはいない。一体なぜ溶け出さないのか、成分は安全なのかと疑惑の目を向けているもようだ。

このたび、オハイオ州のABC系メディア『WCPO』のジョン・マタレーズ氏のインタビューを受けたクリスティ・ワトソンさんという女性は、息子がウォルマートのプライベートブランド「Great Value」のアイスクリームサンドイッチを購入し、12時間も放置していたというのに溶け出さなかったことを知り、「成分は何なのでしょう」と商品の安全性に疑問を投げかけたのであった。

さっそく実験を行ったマタレーズ氏。問題の商品のほかにKLONDIKEブランドの同様のアイスクリームサンドイッチ、そしてハーゲンダッツ・ブランドのカップアイスを用意して同じ条件下ですべてを開封したところ、商品がみるみる溶け出す中でGreat Valueブランドだけが不思議にいつまでも形をとどめていた。

彼らはウォルマートにこの件について質問。すると答えは「乳脂肪分およびクリーム分をやや少なめにすることで、弊社は値段を手頃に抑えています。健康面で何ら問題はなく、米食品医薬品局(FDA)のガイドラインが定める条件をしっかりと満たしています」というものであった。商品ボックスの裏を確認すると、他ブランドのアイスとは比較にならないほど原材料の表示内容が “濃厚”であるGreat Valueブランド。食の安全性を気にする人が急増する現代において、「わが子の口には絶対に入れたくない」との声が集まっている。

※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)