EU発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【EU発!Breaking News】ボリショイ・バレエ団の“あの”元プリマ、ベッドでハッスルしすぎて夫が脊髄損傷か。

日本にも大変な数のファンを持つ、ロシアが誇る名門「ボリショイ・バレエ団」。そのプリマ・バレリーナを務めていた美しい女性と恋に落ち、結婚したビジネスマン。有頂天であった彼を突然のアクシデントが襲った。

ヨットでのクルージングもリッチなこの写真の男性は、ロシア人実業家のバフティアル・サリモフさん(45)。そして美しい妻はアナスタシア・ボロチコワさん(38)。彼女が大胆に左右に脚を広げているのは、元プリマのプライド(画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット)から。かつてモスクワの名門「ボリショイ・バレエ団」に在籍していたのだ。

アナスタシアさんは2003年にボリショイを「太り過ぎ」を理由にクビとなり、不当解雇として裁判に持ち込み勝訴。同バレエ団がバレリーナに富裕層の男性との性的関係を強要していたことも暴露し、一躍話題となったアノ女性である。しかし今の彼女はひどく落ち込んでいる。それは熱い性生活を楽しんでいた夫のサリモフさんが、突然の災難に見舞われてしまったのだ。その日2度目のメイクラブを終えたところで、尋常ではない背骨の痛みに襲われたサリモフさんは思わず緊急コール。体を固定され、病院へと救急搬送されたのである。

英大衆紙『デイリー・スター』の取材に、アナスタシアさんは夫の病名を明かすことはしなかったが、現在も自力で立つことが出来ないというから脊髄に強いダメージを負った可能性が高い。救急隊員らは「今日2度目のセックスをした後」との説明に、嫉妬心からか冷ややかな表情に変わり、サリモフさんの扱い方がぞんざいになったとアナスタシアさんは怒っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)