英王室の顔ともいえるエリザベス女王（88）が、写真の主役を横取りしてしまう“フォトボム”にチャレンジ!?　あまりにもキュートなその笑顔に、世界中のファンが爆笑し癒されている。

長い伝統を誇る英王室のエリザベス女王が24日、スコットランド・グラスゴーに赴いた。そこで「20th Commonwealth Games」なるイベントに姿を現した女王は、選手の自撮り写真撮影に気付き、その背後で「ハイ、チーズ」。これをオーストラリアの陸上ホッケー選手ジェイド・テイラーさんがTwitterにて公開したところ、「面白い！」と大評判になった。ジェイドさんはまさかの撮影成功を喜び、メディアにこのように語っている。

「（友人の）ブルックと（女王が写るように）計画していたんです。ドアから姿を現したら、私たちの背後に写るようにね。」
「その後出てきた女王は、カメラに向かって微笑んでくださいました！」

幸運なことにエリザベス女王と話すチャンスにも恵まれたジェイドさんは、「とても素敵な方でした」と女王を褒め称えた。

※画像は、twitter.com/_JaydeTaylorのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）