今年1月に、フロリダ州マイアミビーチにて飲酒運転などの容疑で逮捕されてしまった歌手ジャスティン・ビーバー(20)。そのジャスティンが同じく逮捕された友人Khalilとともに現地に赴き、クラブで開催されたパーティに参加した。
午前4時まで「Dream」なるクラブで楽しんだジャスティン・ビーバーと友人Khalilは、その後車に乗り込もうとしたところを無数のファンやパパラッチに囲まれ大騒動に。しかしジャスティンはファンたちとの写真撮影に応じたうえ、セキュリティガードに「ちょっと止まって」。さらに「みんなに、本当に感謝しているからね!」と声をかけてファンを大喜びさせた。
そんなジャスティンは現在、更生とスターの座の維持に向け努力中…のはずなのだが、生活拠点であるビバリーヒルズのコンドミニアムではマリファナ臭やパーティの騒音で隣人たちに総スカンを食らっている。苦情を受けた警官が2度も急行したといい、管理組合はついに行動を起こすことを決意。今後は午後6時から午前8時までの間ガードマンに建物内を見守らせるというから、ジャスティンを見る目は依然として厳しいままだ。
ファンサービスに努めイメージアップを図るジャスティンだが、想像以上に世間は厳しかった…!?
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)