婚約者であるモデルのベハティ・プリンスルーと来月にも結婚式を挙げると言われる「マルーン5」のアダム・レヴィーン。普通の男性であれば、結婚前は男友達と思いきり遊びたいなどと考えるものであろうが、そこはちょっと違うモテ男のアダム。クリーンな心で挙式に臨むため、元カノ達に謝りの連絡を入れたという。
「結婚はしない」と語っていながらも、ベハティ・プリンスルーと出会い、昨年婚約を果たしたアダム・レヴィーン。1年の婚約期間を経て、来月に挙式をするという2人だが、アダムにはその前にどうしてもしておきたいことがあったようだ。米誌『Us Weekly』によると、それはこれまで付き合った彼女達に償いをすることだという。
同誌に寄せた関係者の話では、「アダムは彼女達への扱いに対して謝りたかったようです」とのこと。彼女達とは2010年から2年間交際していたモデルのアン・ヴィアリツィナと同じくモデルのニーナ・アグダルを指しているようだ。
しかし別の関係者は、そんなアダムとは裏腹に「彼女達はアダムが間違いを正そうが、全く気にしない」と語っている。特にニーナは、アダムがベハティと一時的に別れていた時に交際しており、後にアダムはニーナの電話を無視し、ベハティとの婚約をメールで伝えて関係を終わらせていた。そんなひどい仕打ちを受けていまさら謝られても、どうしようもないというのが心情であろう。
また第三の関係者の話によれば、ベハティにゾッコンで今は改心しているアダムは、ベハティの名前をタトゥーで彫りたいと考えているようだ。
そんなラブラブの2人の結婚式は、メキシコのサンルーカス岬で行われる予定だ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)