今年、リハビリ施設に入り治療を受けたセレーナ・ゴメス。その後もジャスティン・ビーバーとの関係に悩み“精神的に不安定”とも囁かれていたが、そんなセレーナを家族はとても心配している。

過激化が進むポップ界にいながら、品が良く優等生タイプと褒められてきたセレーナ・ゴメス。しかし徐々に荒れ始め、ついにはリハビリ施設で治療を受けるはめに。さらにセレーナは現在、狼瘡（ループス）という病気とも闘っている。そんなセレーナの状態について、父方の祖母にあたるメアリー・ゴメス（Mary Gomez）さんはメディアにこう語った。

「孫のことがとても心配。セレーナのために毎日、神様にお祈りしているわ。教会のメンバーみんなが“セレーナが良くなりますように”と祈っているの。」
「セレーナは酷いストレスを感じているし、自分のコンディションを心配しているわ。私だってそうよ。」

祖母曰く、セレーナは“とにかく忙しすぎる”とのこと。休息もままならないというセレーナについて、メアリーさんは「ちゃんと体を休めて症状をコントロールしてほしい」と語っている。

ちなみにセレーナはまたしてもジャスティン・ビーバーとの復活愛を噂されているが、関係者は「悪影響にしかならない」「健康管理の必要なセレーナにとって決して良い関係ではない」と心配しているという。

※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）