イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、やはり病を患っていた。「治療を受けている」と祖父が明かす。

昨年末に体調不良でツアーを休止した女優で歌手のセレーナ・ゴメス。その理由が「狼瘡(ループス)」であると報道され、セレーナ側はこの件についてコメントを控えていたが、このたびセレーナの祖父がその事実を肯定した。

数年前から顔のむくみ、頭痛、倦怠感といった症状を伴う「狼瘡(ループス)」を患っていることが伝えられたセレーナ・ゴメス。このたびセレーナの祖父であるリカルド・ゴメス・Sr氏が、芸能情報サイト『Radar Online』のインタビューに応じてこの事実を認め、セレーナは治療中であることを明かした。

「セレーナは治療を受けていますよ。」
「今は順調です。」
「僕らが心配しているのは、彼女が“NO”と言えないところ。自分のためにリラックスしたり、良いものを食べる時間をとらないのだから。」

そんなリカルドさんが最後にセレーナと会ったのは、昨年の11月。かつては月に1回ほど会っていたそうだが、今はセレーナの仕事が忙しく会えない日々が続いているという。

「悲しいことに最近は会っていなくて、電話ばかりだね。電話では“会えないけれど、新聞やTVで見ているよ。大丈夫かい?”と聞いているよ。すると彼女は“うん”と答えるんだ。」

またリカルドさんによると、セレーナは休みが1日もない状態で「過剰なほどのプレッシャーを抱えている」とのこと。過去にはあまりのプレッシャーでリハビリ施設に入所していたセレーナ。再びそんなことにならないよう、きちんと休みをとって休養して欲しいという家族の思いはセレーナに届くのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)