人気グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のルイ・トムリンソンが、大事にしている妹から「SNSでストーカー行為を受けている」と相談されて激怒。迷うことなく相手に電話をかけ、「妹に近寄るな」と警告した。
4月に南米にて「Where We Are Tour」をスタートさせた1D。現在は欧州に場を移し多忙を極めているメンバーたちだが、ルイ・トムリンソンは大事なショー直前に15歳の妹からトンデモない事実を知らされて動揺したという。
英メディアによると、ルイの妹ロッティちゃんは1Dのマンチェスター公演直前にルイに相談を持ちかけたとのこと。そこで「Twitterで24歳の男の人に誘われているの」「性的なメッセージや半裸の写真を送られた」と告白したところ、妹思いのルイが激昂。ルイは迷わずこの男に電話をかけ、男に対して「絶対に近づくな」と警告したという。この日の様子を、情報筋は英タブロイド紙『Daily Star』にこう伝えている。
「ルイはイギリスで最大級の会場でのパフォーマンスを控え、集中したい思いでいっぱいでした。でも妹の方が大事ですからね。自分が守ってやらねばと思ったんです。」
「全く躊躇せず男に電話をしていましたよ。ルイは激怒していました。」
ちなみに男は過去にもメンバーの友人を装いルイに会ったことがあるもよう。この騒動を受けロッティちゃんもしばしTwitterをやめていたが、今では更新を再開している。まるでアイドルのように可愛い妹ロッティちゃんだけに、ルイの心配も大きくなるばかり…!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)