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世界中の音楽ファンに愛された歌手マイケル・ジャクソンは、2009年にわずか50歳で急逝。その死から5年になる25日、姉ラトーヤ・ジャクソン(58)が心境を明かした。
2009年6月25日に、急性プロポフォール中毒により突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。あれから5年、姉ラトーヤ・ジャクソンは以下のような声明を発表している。
「5年前の今日、私たちは最高の父、ブラザー、そして最も才能あるパフォーマーを亡くしました。」
「もしマイケルが生きていたら、自分の死を嘆くのではなく自分が生きたことを祝ってほしいと言うでしょう。」
「マイケルにとって一番大事なこと。それは愛と平和でした。私の弟に敬意を表し、今日は皆さんに親切な行為をするようお願いしたいのです。そして弟が遺してくれた美しい音楽をかけ、踊り楽しんでください。」
「私も今日は、弟の音楽を聴くことにします。そして弟のビデオやコンサート映像、家族写真を見たりして弟の生涯を祝います。マイケル、あなたを永遠に愛しているわ。今日あなたがここにいたら、私はこう言うでしょう。『あなたのことをもっと愛しているわ』ってね。」
ちなみに昨年ラトーヤは、「マイケルの存在を感じる」「誰もいないマイケルの部屋からタップダンスの音が聞こえる」とメディアに話していた。その心の中には、まだマイケルが生き続けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)