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今年1月に、フロリダ州マイアミビーチにてDUI(飲酒/薬物影響下の運転)、逮捕拒否、期限切れ免許での運転容疑で逮捕された歌手ジャスティン・ビーバー(20)。その後の動きに注目が集まっていたが、ジャスティンはついに“ある決意”をしたようだ。
1月の逮捕から約5か月。警察は当時、「ジャスティン・ビーバーは酔った状態でドラッグレースをやっていた」と主張していたが、その後それについては誤りだったと判明。しかし検査により同晩マリファナを吸っていた事実が発覚し、今後どのような動きがあるかに注目が集まっていた。
そんな中、ようやく今後についての方針が固まったもよう。芸能情報サイト『TMZ』によると、ジャスティンは危険運転につき有罪を認める意向で、その代わりに他の容疑については免訴になるとのこと。ジャスティンは罰金を支払い、アンガーマネジメント講座を受講する予定だというが、この話がまとまれば保護観察も免れるという。
この条件を全て満たし次第、危険運転についても記録から削除されるとのこと。2012年以降、たびたび問題を起こしてきたジャスティンだが、これを機にしっかり更生するようファンは願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)