このほど、歌姫ビヨンセが夫Jay-Zと共にショーを開催。そのパフォーマンスの最中にジャスティン・ビーバーのマグショット(逮捕写真)をビッグスクリーンに映し、一部のジャスティン・ファンを激怒させてしまった。
1月に飲酒運転などの容疑で逮捕されたにもかかわらず、マグショットの撮影には満面の笑みを浮かべ応じたジャスティン・ビーバー。当然「仕事での撮影と勘違いしたのか」と大バッシングされ、ジャスティンもおおいに恥をかき反省したはずだ。
その騒動から約半年、世間がようやく珍マグショットを忘れかけた今になって、ビヨンセ&Jay-Z夫妻がこのマグショットをショーの最中にファンに披露した。現地時間25日のこと、揃ってステージに立った夫妻は巨大スクリーン上にて次々とセレブらのマグショットを披露。ジャスティンの顔を映した際には音楽を止め、ビヨンセより客席に向けこう話したという。
「Even the greatest can fall.(最も偉大なものだって、転落することはあるのよ。)」
これを知ったジャスティンのファンは激怒。早速TwitterなどSNSには怒りの声が噴出中で、「ジャスティンに対し失礼極まりない」という意見が続々書き込まれているが、その一方で「ビヨンセの言うとおり」「これは事実だし侮辱じゃない」という声もある。
※画像は、『Instagram beyonce』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)