ピンク・レディーの大ヒット曲『UFO』をすみれと高橋ユウが斬新なダンスで踊るドコモ新料金CM『UFO』篇の30秒Ver.が話題だ。テレビCMだけでなく、動画も再生回数100万回を突破する勢いだ。これを受けて、このたびYouTubeでフルバージョン動画が公開された。すべての振り付け、そしてあの気になるチョッパーベースも存分に堪能できる。

ドコモの新CM『UFO』篇。5月22日からオンエアされるとネットでも「音もビジュアルもめっちゃイイ！」、「踊っているのは誰？」と多くの反響があった。斬新な振り付けを披露するのは、石田純一の娘でモデルやタレントとして活躍するすみれと、モデルの高橋ユウだ。CMの撮影を終えた高橋が自らを“現代版ピンク・レディー”と称したように、その振り付けは本家ピンク・レディーのものを大胆にアレンジしている。

全編に響き渡るサウンドも振り付けに劣らずロックテイストだ。そのCM音楽をアレンジしたのはDragon Ashのサポートメンバーでも知られる、ベーシストのKenKenである。彼はアレンジだけでなく、ギター、ベース、ドラムのすべての楽器演奏を担当。つまり、CM『UFO』篇の音楽はすべてKenKenによるものだ。

このドコモCM『UFO』篇は「ドコモの新料金で新しい時代の旋風を巻き起こす象徴」として作られた。踊りも音楽も新しい時代を感じさせる、コンセプトにぴったりな作品に仕上がっている。ドコモの新キャンペーンのストーリーでは“空前のヒット”となるが、実際にYouTubeで100万視聴突破の反響となっている。

ドコモの新料金『カケホーダイ＆パケあえる』は、「誰とでも、何回でも、何時間でもかけ放題」の“カケホーダイ（カケホーダイプラン）”と「家族でパケット通信料金が分け合えて効率的」な“パケあえる（シェアパック）”が大きな特徴となる。

実は、CMでもテロップで「家族ひとつにパケットひとつでトクになる」や「これまでよりもムダなく」など、新料金「パケあえる」のポイントについてまとめられており、すみれと高橋ユウからのメッセージにもなっている。カラオケ気分で見てみると面白い。

※画像はYouTubeのスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）