トップスターである姉・ビヨンセの仕事ぶりを間近で見て育ち、自身も歌手となったソランジュ・ノウルズ。そんな彼女が、英ファッションブランド『ASOS』の雑誌インタビューにて、姉の仕事への姿勢について語った。
中学生時代から音楽制作を手掛け、14歳でソロデビューアルバム『ソロ★スター』を発売。その後は2008年に『ソランジュ&ザ・ハドリー・ストリート・ドリームス』、また2012年には久しぶりにMVを発表していたソランジュ・ノウルズ(27)。さらに最近では先月のコーチェラ音楽祭では姉のビヨンセとともにステージに登場。そんな仲良しである姉のビヨンセの仕事ぶりについて、「信じられないほど働き者」と語っている。
「あんな働きぶりは、他の人も含めても、これまでの私の人生で見たことがないわ。完全に常軌を逸しているの。」
「それに今は母にもなって、そのバランスの取り方には本当感心させられるの。もし私が自分の忙しさについて愚痴をこぼしたくなっても、“あぁ! 落ち着かなきゃ!”って愚痴を言えないくらいにね。」
トップ歌手なのに、今でも努力を欠かさないというビヨンセ。そんな姉を越えるには、もっともっと努力をしなくてはいけないであろう。しかしそんなビヨンセよりもハードワークをこなすことはそう簡単にいかないことを、誰よりもソランジュが実感しているのではなかろうか。
※画像は、『twitter.com/solangeknowles』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)