今年も自身のランジェリーコレクションを発表した、トップモデルのジゼル・ブンチェン。だがこのたびパパラッチされたのは、意外にも彼女があのブランドの下着を身に着けている姿であった。
2000年から7年間、米人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(以下VS)」のエンジェルとして活動し、トップモデルとしての地位を確立したジゼル・ブンチェン。最近ではブラジルの下着メーカー「HOPE」と手を組み、自身のランジェリーコレクション『Gisele Bündchen Intimates』を展開している。この件で「VSに対抗か?」とも言われていたが、ジゼルは今も「VS」の愛用者であることが明らかとなってしまった。
5日、ニューヨークで行われた「Met Gala」のプレパーティに、夫トム・ブレイディとともに出席したジゼル。背中が大胆に開いたゴールドのドレスを着用していたが、ドレスの背中から白いブラジャーのストラップがチラリ。しかも「VS」のブランド名がデザインされたストラップを選んでしまったために、いまだ「VS」のブラを愛用していることが判明してしまったのである。
これにはさすがのジゼルも「しまった」と思ったことであろう。ちなみに彼女のコレクションは今月にホームタウンであるブラジルで店舗をオープンし、来年にはロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスと展開していく予定。ジゼルが今後の成功を望むのであれば、もう「VS」の下着は着用しないほうが身のためかもしれない。
※画像は、『Instagram giseleofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)