先日、婚約者と人気レストランを訪れた俳優チャーリー・シーンは「リアーナも来店中」と聞き大喜び。リアーナの大ファンという婚約者のため「ぜひ紹介したい」とメッセージを伝えてもらったものの、リアーナの返事は「No」。これに猛烈に腹を立てたチャーリーはTwitterで反撃に出たのだが…。

サンタモニカにある人気レストラン「Giorgio Baldi」にて、たまたま来店していたリアーナとの対面を求めたチャーリー・シーン。しかしリアーナは「パパラッチが多すぎて無理」と答え、チャーリーと婚約者を激怒させた。その夜、店付近にいたパパラッチはわずか数名で、チャーリーらは個室にいて一般ゲストからは隔離された状態。それなのに「ダメ」と言われ憤慨したチャーリーは「大嘘つき」「マヌケ」とリアーナをTwitterにて猛バッシングし、リアーナもチャーリーを「老いた女王」と呼び反撃に出ていた。

その後、怒りのおさまらぬリアーナは意外な場所に出向いた。そこはなんと、チャーリーとの対面を拒否したレストラン「Giorgio Baldi」。ここでリアーナは複数のパパラッチを前に、ある男性ファンと顔を寄せ合っての写真撮影に応じるサービスぶり。パパラッチの「どうしてチャーリーの婚約者には会いたくなかったの？」という質問は完全に無視し、店内へと姿を消した。

チャーリーとその婚約者には会いたくないものの、見知らぬファンの写真撮影には「OK」。この態度で再びチャーリーに強烈ジャブをくらわしたリアーナは、“してやったり”と言わんばかりの満足気な表情であった。この喧嘩、やはり勝者はリアーナか…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）