アカデミー賞主演女優賞を受賞したこともある、若手トップ女優ジェニファー・ローレンス。そんなジェニファーがこのほどTV番組に出演し、マドンナらが主催したパーティで嘔吐したことを振り返った。
今年もまたアカデミー賞授賞式に出席し、友人と共に楽しいひとときを満喫したジェニファー・ローレンス。その日のことをTV番組『Late Night With Seth Meyers』にて振り返ったジェニファーが、このように面白おかしく語った。
「(一緒に参加した友達が)トンデモない悪影響だったのよ。」
「ブラッド・ピットに会った時には、こんな風に言われたわ。『ブラピを連れてきてよ!』ってね。無理って言ったのに無理じゃないって言われたから、こんな風に声をかけたの。『ヘ~イ、ブラッド・ピット!』って。」
これを聞いたブラッドは本当にジェニファーたちのところに来てくれたそうだ。そんな優しいブラッドのニオイについて、ジェニファーは「白檀の香りがしたわ」「信じられない香りだった」ともコメントした。
またジェニファーは同夜、マドンナらによるアフターパーティにも出席している。しかしここでジェニファーは吐き気がおさまらず、ついにはポーチに嘔吐する事態に。吐きつつも振り返るとそこには歌手マイリー・サイラスがいて、「ちょっとシッカリしなよ!」という冷たい視線で見られたという。大変明るくコメディアンも顔負けのジェニファーだが、先日はその妖艶さを評価され人気誌より“世界で最もセクシーな女性”に選ばれたばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)