4月25日に「Where We Are Tour」と題したツアーをスタート。5月8日、10日、11日の3日間はブラジルでショーをこなした「ワン・ダイレクション(1D)」だが、現地での歓迎ぶりに彼らはとても驚き嬉しくも思ったもよう。ステージの上で、またオフの時間にもファンに“あるサービス”をし大喜びさせている。
コロンビアにてツアーを始め、南米最終地となるブラジルでも大歓迎を受けている「1D」。そんな中ハリー・スタイルズはリオデジャネイロのステージで、なんと突然ズボンを下げる仕草を見せた。
これを見た会場を埋め尽くすファン軍団は「ギャー!」。何が起こるのかと思いきや、ハリーは太ももに彫り入れたタトゥーを披露。それが「BRASIL!」という文字であると確認するなりファンはますます興奮し、会場が割れんばかりの絶叫で大盛り上がりとなった。
またリアム・ペインは滞在先ホテルの外にファンが集まっていると知り、手を振ろうとバルコニーに。その時点では服を着ていたというのだが、その後再びバルコニーに姿を現したリアムはファンサービスのためか上半身裸。それを見たファン軍団はやはり「ギャー!」、腰を下ろそうとしたリアムのズボンから下着が丸見えになるやまたしても「ギャー!」と絶叫し、まさにホテル周辺はコンサート会場さながらの熱気に包まれていたという。
今後「1D」はヨーロッパにショーの舞台を移し、まずはアイルランドにて欧州ツアーをスタートする。南米ファン軍団の応援に負けじと、欧州ファンも凄まじい熱狂ぶりで「1D」を迎え入れるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)