53歳誕生日を目前に控え、ついに美人弁護士にプロポーズした俳優ジョージ・クルーニー（53）。なんと交際期間1年足らずにして電撃婚約に至ったジョージだが、お相手との恋愛スタートにはさすがのモテ男ジョージも一苦労したらしい。その甲斐あって婚約にまでこぎつけたジョージが、このほどそれを祝し婚約パーティを開催した。

大変聡明で美しくもある弁護士アマル（Amal Alamuddin）さんと婚約したてのジョージ・クルーニーだが、「その恋をスタートさせるにあたり意外に手間取ったらしい」と報じられた。一部メディアによると、2人が出会ったのは昨年開催されたチャリティイベントの場だったとのこと。すぐにアマルさんに恋心を抱いたジョージだが、お堅いアマルさんはジョージの電話番号を受け取ってくれずジョージは撃沈状態に。しかしメールアドレスをゲットしたジョージは何度もメッセージを送った。そのなかには「最もホットな男なら、最もホットな人権派弁護士と会うべきだと思う」などと熱いメールもあったそうだ。

ちなみに電話番号を渡そうとするも「いいえ、結構よ」と答えたアマルさんに、ジョージはますます惹かれたもよう。メールの返事も数日間は待たせたというから、ジョージはその間にますます想いを募らせていた可能性が高い。

さてその後2人は交際を始め、ようやく婚約を成立させたばかり。今では「英国内に家を探している」とも報じられている2人が、11日、マリブにて婚約祝賀パーティを開いた。パーティ会場となったのはジョージの友人が所有する「Cafe Habana」で、そこにはかねてより親しくしてきた「U2」ボノ、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードらの姿もあったという。そこでアマルさんは嬉しそうに婚約指輪を見せるなどし、とても幸せそうだったとのこと。セクシーな美女軍団に追われてきたジョージを“追わせる側”にさせたアマルさんは、ジョージの好みにピッタリの素敵な女性だと報じられている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）