映画『ターミネーター』や『プレデター』に出演し、ハリウッドきってのアクション俳優としての地位を確立したアーノルド・シュワルツェネッガー。そんなシュワが仏カンヌにて、自撮りに挑戦しほくそ笑む姿を激写された。
66歳でありながら、若い美女と交際し若者文化にも理解があるアーノルド・シュワルツェネッガー。そんなシュワが仏カンヌでのオフを満喫中に、上半身裸で半ズボンというラフな姿でバルコニーらしき場に登場。シュワは嬉しそうにiPadを取り出すなり、それに向かってニカっと微笑むという行動に出た。
どうやらこの時シュワは、iPadで自撮りに挑戦していたもよう。映画『エクスペンダブルズ3』の宣伝で同地を訪れたシュワだが、現地でのリラックスタイム中に記念写真を撮影しておきたかったようだ。
ちなみにセレブの間でも大流行中の自撮りだが、中には「自撮りなど絶対にイヤ」という人もいる。中でも人気女優ジェニファー・アニストンは以下のように語り、興味がないことを明かしていた。
「まったく理解不能よ。もう写真なら十分出回っていると思うけど。まだ増やす理由って何なの?」
なおシュワの“カンヌ発の自撮り”はまだ公開されていないが、数か月前にはご覧の写真をインスタグラムにてアップし「自撮りの方法を勉強中」とコメントしていた。
※画像は、『Instagram schwarzenegger』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)