アジア人の女性にとっては白い肌は憧れであるが、欧米ではあまり白いと“cool”ではないとみなされることが多い。女優のエマ・ロバーツもそんな白肌のお陰で、友達にからかわれていた経験があることを明かした。
叔母である女優ジュリア・ロバーツを目指すかのように、女優として着実にキャリアアップしているエマ・ロバーツ。現在、新作映画『Palo Alto(原題)』が全米で徐々に公開されている彼女が『V magazine』に共演者の俳優ジェームズ・フランコとともに登場。学校生活や、高校生活には欠かせないプロムについてのエピソードを明かしている。
「私はホームスクールだったから、多くの人のような普通の高校生活の経験はないの。」
それでも友達のプロムには参加したことがあるというエマ。しかしそこであるミスをしてしまったようだ。
「色白ってことでよくからかわれていたから、その日は日焼けスプレーをつけて、グラマラスに見せようとしたの。だけど泥をつけたみたいな、ひどい日焼けだったわ。それはそれで楽しかったけどね。」
ちなみに『Palo Alto(原題)』は、ジェームズ・フランコ執筆の短編小説をもとにした注目を集めている作品。また劇中でエマはジェームズとのセックスシーンにも挑戦しており、その件については「とても楽しかった」と語っている。
※画像は、『Instagram emmaroberts6』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)