何度破局してもよりを戻し、「どうにも離れられない関係」と言われるジャスティン・ビーバー（20）とセレーナ・ゴメス（21）。セレーナの家族や関係者、友人たちはこの関係を心配しているというが、今のセレーナは“ジャスティン一筋”。その様子を知る人たちからは、「まるで人が変わったようだ」という声も浮上している。

2010年後半よりデートを報じられ始め、翌年に交際をスタートしたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。しかし2012年に2人は破局。その後何度も関係修復と破局を繰り返し、今に至る。

セレーナは1月にリハビリ施設に入所したが、その理由のひとつは「ジャスティンとの関係をうまく断ち切るため」と言われていた。しかし、またしてもジャスティンと交際中で、今のセレーナは“まるで別人のよう”という話がある。そんなセレーナの様子を、情報筋は芸能情報サイト『Radar Online』にこう語っている。

「セレーナはまるで洗脳されたかのように振る舞っています。ジャスティンにはまったく反論もしません。少し前まで喧嘩や口論をしていたのに、今のセレーナはまるでロボット。ジャスティンに支配されているかのようです。」

間もなく楽曲の新MVを公開すると言われるセレーナだが、その歌詞と映像はジャスティンとの関係を彷彿させる内容だという。何度も“完全破局”と言われながら決して別れない2人のドラマは、まだまだ続きそうだ。

※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）