ジャスティン・ビーバー（18）との復活愛報道から一転、今度は大喧嘩の末自宅に来たジャスティンを追い返す姿までパパラッチされてしまったセレーナ・ゴメス（20）。さぞかし悩み苦しんでいるかと思いきや、翌朝にはジャスティンの車がセレーナ邸敷地内に停められていたことが発覚。「やはり関係復活？」、「あの喧嘩は何だったの？」とメディアはかなり混乱しているが、喧嘩の翌晩にセレーナがディナーに選んだ相手はジャスティンではなく、意外な女友達であったことが判明した。

恋する女の子であれば、関係がグラついている彼との喧嘩は本当に辛いはず。そんなセレーナ・ゴメスを心配する声もあがっていたこのたびの「大喧嘩騒動」であったが、ジャスティン・ビーバーを自宅から追い払ったセレーナは、騒動がおさまった後に「やっぱりどうぞ」とジャスティンを自宅に招き入れたようだ。翌日にはジャスティンの高級車がセレーナ邸の敷地にきちんと停められており、「ジャスティンがセレーナ邸に泊まったことは間違いない」と多くのメディアが報じている。

だが喧嘩の翌晩にセレーナがディナーの相手に選んだのは、なんと歌手テイラー・スウィフト（22）であった。この夜2人がディナーの場所に選んだのは、LAにある人気のイタリア料理店「Osteria La Buca」。お互いに上機嫌で楽しく過ごす姿を目撃されているが、この2人の友情関係にジャスティンがハラハラしている可能性がある。というものテイラーは最新インタビューでこんなことを言っているのだ。

「（別れ話の最中に）私はこんな風に言ったの。“ああ、心配しないで。歌になんてしないから”ってね。その後に、その彼のことを歌にしたわ。」

そう、テイラーは苦い恋の経験をとにかく歌にし、時には実名まで歌に入れてしまうことで有名なのだ。さらにテイラーは最近ジャスティンと同じく18歳のコナー・ケネディ君と破局したばかり。「ティーン男子との恋の終わり」についてセレーナと話さなかったわけがなく、そんな会話の流れから「私も歌にしてみようかしら」とセレーナがインスピレーションを受けるのではと指摘するメディアもある。

完全なる破局かと思いきや、再びデート。そしてデートした途端に大喧嘩をしたと思ったら今度はお泊り愛。この一連の動きがどういう形の結末を迎えるのかに大きな注目が集まっているが、意外と執念深いテイラーがどんなアドバイスをセレーナに送ったのかがもっと気になるという声も…。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）