恋人ジャスティン・ビーバー(20)がかつて豪邸を所有していたカラバサスに大きな家を買い、そこに引っ越しをすませたセレーナ・ゴメス(21)。しかしその家に同じ男が2度も侵入を謀り逮捕されるという事態を受け、セレーナはセキュリティの強化を決意。その対策の一つとして巨大ゲートの設置を決意したもようだ。
新居豪邸を購入した直後、その場所から外観に至るまで写真つきで各メディアに報じられてしまったセレーナ・ゴメス。それを見たファンの中には「あそこに行けばセレーナに会える」と確信した者、また実際に不法侵入を謀った者もおり、逮捕者まで出てしまった。
この事態に危機感を募らせたセレーナは、自宅周辺に巨大ゲートを設置することを思いついた。ちなみにセレーナはゲーテッドコミュニティなる住宅地で暮らしており、そこは安全確保のためすでにフェンスやゲートでぐるりと囲まれている。それなのに不法侵入者が出たことに震えあがったセレーナは、万全を期するべく自ら対策を講じることを決意したもようだ。
過去にも執拗なストーカーに怯えたセレーナだけに、大金を払ってでも安全を確保し穏やかな暮らしを手に入れたいもよう。この巨大ゲートがセレーナを不審者の魔の手から守ってくれるよう祈りたい。
※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)