英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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幼い息子2人を育てていた英セレブリティのピーチーズ・ゲルドフが7日、25歳という若さで急逝した。その急死の数か月前、ピーチーズが撮影した愛息との写真に奇妙な手が写り込む出来事があった。
ピーチーズ・ゲルドフの死去後、本人のインスタグラムは速やかに削除され、保存されていた写真も全て見られなくなってしまった。
しかし昨年、ピーチーズは息子を胸に抱きバスタブにいる姿を自撮り。このとき片方の手で息子を抱きもう一方の手はカメラを持っていたにもかかわらず、なんと“何者かの手”が写真に写り込んでしまったのだ。青白く見えるその手は、ピーチーズの背後からその華奢な右肩をしっかりと掴んでいる。
狭いバスタブだけに、ピーチーズの後ろに誰かがいたとも考えにくい。この写真をインスタグラムにて公開したピーチーズは後日、自宅の歴史を調査。するとその家が、1920年代に裕福な男性とその妊婦妻により建てられたものと判明した。しかし残念なことに赤ちゃんは死産となり、妻は悲しみのあまりバスタブで自殺(溺死)したことも分かったという。
また家に“何かの存在”を感じたというピーチーズは、「フレンドリーで母親のような雰囲気を感じた」とも明かし、「ベイビーの近くにいるのが好きで、自分の存在を知ってほしかったのでは?」とも分析していた。あれから数か月、ピーチーズの訃報を聞いたファンの多くが「家が呪われていたのではないか」とショックを受けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)