サラサラの長い直毛を垂らすスタイルが定番だった元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベル（43）が、このような巨大アフロヘアで公の場に登場。世界各国のメディアもこの意外なスタイルに度肝を抜かれてしまった。

艶やかな髪を伸ばし、サラリと垂らした姿で人前に出ることの多かったナオミ・キャンベル。しかし先日『GLAAD Media Awards』なる授賞式に登場したナオミの髪は、ご覧の通り。各メディアはこれに驚き「biggest afro（最大のアフロ）」と大きく報じている。

しかしこの髪の「一体どこまでが地毛なのか？」とファンは興味津々。それというのもナオミは長年のエクステンション使用などで頭皮を傷め、頭の前方と横が大きく禿げているのだ。普段は完璧にカバーしナチュラルに見せているため、このアフロヘアについても地毛ではなくナチュラルなウィッグの可能性もある。

さてそんなオシャレなナオミにも、憧れの女性セレブがいるという。

「ああ、それはジェニファー・ロペスよ。ジェニファーはすごくキレイだから、大ファンなの。仲も良いのよ。」

トップモデルとして活躍したナオミにも絶賛されたジェニファーは、現在44歳。その美を保つべく全身保湿、十分な洗顔、日光を避けることなどを徹底し、日に60～90分はダンスして汗を流すという。一方でナオミはヨガやピラティスをするものの、過去何年もの間運動は特にしていなかったとのこと。「食べ物も大好き」というナオミは、無理なダイエットも未経験だという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）