今年1月に、当時暮らしていたカラバサスにて隣人邸を生卵で汚損したカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー。その夜に撮影された監視カメラに、ジャスティンのとんでもない姿が映っていたようだ。
何度となく隣人トラブルを起こし、ついには大量の生卵を隣人邸に投げつけるという行為に走ってしまったジャスティン・ビーバー。その夜の様子をとらえたジャスティン邸監視カメラの映像には、ジャスティンと思しき人物のはしゃぐ姿がしっかりと映っていたようだ。米メディアによると、この中でジャスティンらしき人物は隣人邸に向けダッシュ。その後戻って来るなり、友人らとハイタッチし笑いあう姿もあったという。
ちなみにこの事件の後、何台もの警察車両がジャスティンの暮らしていた豪邸に。上空にヘリコプターが飛びかうという物々しい雰囲気のなかでジャスティン邸の強制捜査を行っているが、「いくらなんでも大がかりすぎ」との声があがっていた。しかしこれについて当局は「家に誰がいるかも分からない。何かの影響下にある者もいるかもしれませんから」とコメント。豪邸内ではジャスティンが卵を投げた証拠を血眼で探したとも伝えられた。
スキャンダルが続き、卵事件の後には飲酒運転容疑などで逮捕までされてしまったジャスティン。そんなジャスティンを各メディアが“troubled star(問題を抱えたスター)”と呼ぶ中、ジャスティンの甚だしいイメージダウンと人気低迷を関係者たちはひどく心配している。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)