ドラマ『恋するマンハッタン』で人気を博し、トップ女優として長く活躍することを期待されていたアマンダ・バインズ(28)。しかし度重なる奇行の末に精神科に強制入院させられたアマンダは、その後リハビリ施設での治療を経て今は学校でファッションの勉強に取り組んでいる。そんなアマンダにつき米メディアは「統合失調症の可能性が高い」と報じてきたが、それにつきアマンダの弁護士が「その診断は受けていない」とようやくコメントした。
Twitterを介し多くのセレブリティを「この不細工」とけなし、数々のトラブルを起こした挙句に他人の私道で火を起こし精神科に強制入院させられたアマンダ・バインズ。そのアマンダの弁護士が、このほど米誌『People』の取材を受けこうコメントしている。
「アマンダが沈黙を貫いてきたのは、精神疾患の診断については公にしないほうが良いと考えていたからです。しかしこのほどアマンダより、いくつかの噂をきちんと否定するよう依頼されました。」
「アマンダは統合失調症ではないし、そのような診断を受けたこともありません。」
ちなみに現在のアマンダは薬の服用もしていないといい、極めて健康的な生活をしているという。
「過去にアマンダがアルコールやハードドラッグを乱用したことはありません。この9か月はマリファナもやっていないのです。」
アマンダは現在「ファッション・インスティチュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング(Fashion Institute of Design and Merchandising)」にて学生生活を送っており、自分のブランドを展開する日を夢見てファッションの勉強に励んでいる。しかし週に数回は外来治療を受けているといい、家族もその回復をしっかりと支え見守っているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)