4月13日(日)に開催されたグアムインターナショナルマラソン2014にゲスト参加したAKB48マラソン部の選抜メンバー11名が全員完走した。フルマラソンを走りぬいた頑張りにグループメンバーやファンも感動しており、彼女たちのツイッターやブログに祝福メッセージが次々と寄せられている。
AKB48マラソン部は昨年の11月に関連グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48、SNH48)のメンバー23名で結成された。マラソンを通じて地域と交流することが目的で、当面の目標として2014年4月13日(日)に開催されるIAAF(国際陸上競技連盟)公認の「グアムインターナショナルマラソン2014」の完走を目指していた。
今回、そのマラソンに参加したのは選抜メンバー11名。フルマラソンに9名、ハーフマラソンに2名が挑戦して全員が完走を果たした。タイムは次のとおり。
フルマラソン 島田晴香(05:15:56 155位)、山口夕輝(05:29:55 169位)、鈴木まりや(05:56:24 212位)、金子栞(06:07:56 226位)、高木由麻奈(06:19:04 244位)、梅本まどか(06:22:40 247位)、小林亜実(06:27:03 255位)、古賀成美(06:34:54 263位)、高城亜樹(06:35:31 265位)
ハーフマラソン 藤江れいな(02:23:29 286位)、山内鈴蘭(02:24:22 293位)
島田晴香は『島田晴香(shimada_hrk1216) ツイッター』にて「AKBマラソン部。みんな完走できたよ。達成感やばい!」と完走した写真を投稿。嬉しそうにメダルを噛みしめていた。
梅本まどかは『梅本まどか Google+』で「みなさんのおかげでフルマラソン完走できました!」と伝えており「ゴール手前で横断幕みたいなのを持って応援して下さってたりで感動して涙堪えるのに必死でした」とグアムまで来てくれたファンもいたことに感激している。
高城亜樹も『高城亜樹オフィシャルブログ』で「無事完走できました!」と報告すると「タイムは他のメンバーよりも断トツ遅かったけど、何よりも完走したときのこの達成感!」と感動している。「なんだか一回り大きな人間になれた気分!」と心は晴れやかだが「足がやばい。走りおわって足が全然動かない!」と筋肉痛に悩んでいた。
そんな彼女たちにAKB48グループのメンバーやファンから「完走おめでとう」、「ほんとにすごい!」といったメッセージが寄せられている。タイムや順位よりも全員が完走した頑張りに多くが元気をもらったようだ。
※画像は『twitter.com/shimada_hrk1216』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)