EU発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【EU発!Breaking News】手首を自ら切り落として燃やした男、自家製ギロチンをこしらえた訳が判明。(英)

最近、英デボン州で自らの手首を切り落とした男性の話をご紹介したが、そこにはなんとも切ない事情があったようだ。バイク事故を起こし、その後左の手に残ったひどい神経痛に苦しんだ末の決断であったというのだ。しかもそのギロチンは思ったほど効果を発揮せず…。

先日、“男が自分の手首を切断。くず入れに捨てて火をつける”というタイトルで、英デボン州オグウェルで今月17日に起きた、44歳の男性が自ら左手首を切断して燃やすという悲惨な事件をお伝えしていた。男性の名はマーク・ゴダードさん。大量の血を流しながらプリマスの救命救急センターに運ばれたが、くず入れで燃やされたその手は真っ黒になっており、接合手術は叶わなかった。

少なくとも心身の調子は取り戻したとして、マークさんはこのほどメディアの取材に応じた。左の手首から先について、マークさんは「16年前にバイク事故を起こして、ひどい神経痛が残ってしまったんだ。その痛みはふくらはぎのこむら返りや歯痛のレベルだよ。医師からも見放されてしまい、延々と私を苦しめていた」と説明している。マークさんは次第に手首をいっそのこと切断したいとの思いに駆られるようになり、斧と古い門柱などを用いて自家製のギロチンをこしらえた(画像はmetro.co.ukのスクリーンショット)。切断を病院にお願いするという選択肢も理解していたが、マークさんは苦痛と苛立ちで精神的にもう限界。手っ取り早く自ら切断することにしたそうだ。

壮絶なのはここ。なんとその自家製ギロチンは手首の半分を過ぎたところで止まってしまい、自らナイフを握りしめて残りを切り落としたとのこと。火をつけたのは、「せっかく切り落としたのに、この忌々しい手を戻されるのだけはゴメンだったから」だそうだ。治療中に認められた出血量は950ml。それ以前にも大量の出血があったという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)