AKB48の高橋みなみが、堂本光一の主演ミュージカル『Endless SHOCK』を観劇した感想をGoogle+で伝えている。舞台『SHOCK』はジャニーズの堂本光一が座長・主演を務めるミュージカル作品シリーズだ。ジャニーズの舞台を常々絶賛しているデヴィ夫人は「AKB48に見せてあげたい」と引き合いに出していたが、たかみながそれを実現した形となった。
ジャニー喜多川氏の作・演出による『MILLENNIUM SHOCK』を堂本光一が2000年11月に帝国劇場にて初演して以来、『SHOCK』シリーズは彼のライフワークのようになっている。現在は2005年から続く『Endless SHOCK』を公演中だ。
たかみなが『高橋みなみ Google+』で3月8日、帝国劇場にその『Endless SHOCK』を観に行ったことを伝えている。バラエティ番組『新堂本兄弟』のメンバーと一緒に観劇したとのことだ。
「圧巻のパフォーマンスに感動。驚きの連続に、とても刺激を受けました! 2幕では号泣…」というたかみな。「沢山の事を考えさせられました。本当に観に行けて良かった」と感想を述べており、個人的にもアイドルグループAKB48の長として得るところが大きかったようだ。
『SHOCK』シリーズをはじめ、ジャニーズの舞台を楽しみにしているのがタレントのデヴィ夫人である。2012年にHey!Say!JUMPが座長を務める“JOHNNYS’ World”を観た際も、ブログで「AKB48のことを言いたくありませんが…これをグループやファン達に見せてあげたい。きっと腰をぬかすでしょう」と主張していた。
ジャニーズとAKB48を単純に比較は出来ないが、今回、高橋みなみが堂本光一の舞台を見て「沢山の事を考えさせられました」と感じたのは、今後の活動についてヒントとなるものがあったからではないか。
※画像は『高橋みなみ takahashiminami Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)