エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】南キャン・山里「テレビでの告白は怖い」。アイドルからのマジ告白に弱音。

『ナカイの窓SP』内でアイドルから公開告白された、南海キャンディーズ・山里亮太。「お友達から」と返事をした山里だったが、番組収録後は彼女とはどうなったのか。その後を自身のラジオ番組で明かした。

19日放送の『ナカイの窓 中居正広VS芸能人100人SP』(日本テレビ系)で、南海キャンディーズ・山里亮太がアイドルでタレントのあゆかからマジ告白された。あゆかは2年前にも、好意を寄せる山里へ「付き合ってほしい」と伝えていた。しかし山里は、「アイドルと仕事をしているから、アイドルと付き合ってしまうと世の中に示しがつかない」という理由で断っていたのだ。そして再度、あゆかから付き合ってほしいと告白された山里だったが、「まずはお友達から」と返事をし番組は終了していた。

同日深夜放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で山里はこのアイドルからの告白について、「どうしていいか分からなかった」と本音を明かした。テレビではイジられ役が多い山里。アイドルから真剣な想いを示されどうしていいのか分からず、必死に“オチ”を探したという。しかしいい答えが見つからず、自分でも嫌いなセリフである「お友達から」という面白くない返しをしたのだった。

TV収録後、あゆかからは「すみません。こんな形で」とメールもらい「こちらこそ」と返してそれっきりだそうだ。山里は、あゆかは「売名のタイプでないから」と誠実に対応したかったようだが、「お友達の接し方が分からない」と今の関係を明かした。

山里は、どんなに真剣な想いであっても「テレビでの告白は怖い」と弱音を吐く。いままでにもアイドルに恋の告白をされ、“ロイター板”のように売名行為の踏み台にされてきた過去がトラウマになっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)