人気歌姫リアン・ライムスのアゴが、米時間22日に開催されたショーの最中にずれてしまった。アゴの不調によりリアンの耳にも異常が現れているとのこと。このような辛い症状に、リアンは以前から苦しんでいたようだ。

2011年にダブル不倫婚に踏み切り、「家庭を壊した悪い女」というイメージが強くなってしまったリアン・ライムス。しかし本業の歌はしっかりと続けており、22日に米オクラホマにて開催したショーにも多くのファンが駆けつけた。ところがその後、リアンはアンコールに応じなかったためファンはガッカリ。だがその理由を、リアンはTwitterでこのように説明している。

「アンコールに応じられなくてゴメンナサイ。」
「実はアゴがずれてしまったの。左耳もよく聞こえないわ。顎関節症は最悪よ。」

ちなみにリアンがアゴの不調を経験したのはこれが初めてではなく、2012年には不調を改善すべく歯科治療も受けていたのだ。

既婚者であった俳優を奪ったものの、そのお相手は大ヒット作に出演するわけでもなく役者としてパッとせず。妻として必死に働き歌手活動を精力的に続けているリアンだけに、完治まではほど遠い？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）