2001年にブランディ・グランヴィル(40)と結婚し2人の男の子に恵まれるも、TV映画で共演した歌手リアン・ライムス(31)とのダブル不倫に走った俳優エディ・シブリアン(40)。その後エディとリアンは共に配偶者と離婚し結婚したが、その後元妻になったブランディとの確執が問題になってきた。そんな中、エディはブランディの産んだ息子のひとりにとんでもない問題発言を放ってしまった。
ブランディ・グランヴィルとエディ・シブリアンは、2001年に結婚。2003年と2007年には息子が誕生しているが、2009年に既婚者であったリアン・ライムスとの不倫がすっぱ抜かれ2010年に離婚。エディとリアンは2011年に結婚し、それ以来週の半分はブランディの産んだ息子たちを世話する生活を続けている。なかなか子供に恵まれないリアンはこの息子たちを溺愛、それが新たな火種となる中、ブランディは末っ子ジェイク君の「まだパパを愛してるよね?」との無邪気な問いに「Yes」と答えたそうだ。息子たちの複雑な気持ちを思いやってのことだったが、一方でエディは全く違う考えだったらしい。ブランディは『Life & Style』誌に、以下のような仰天エピソードを明かしている。
「ジェイクにはこう言われたわ。“パパはママのことを愛していないんだよ”って。」
「元夫エディが子供たちにそんな発言をするなんて。悲しくなるわ…。」
今はシングルで前向きというブランディだが、息子たちを思うその胸中は複雑だ。先日はTwitterのフォロワーに「大人たちみんな(エディ、リアン、ブランディ)で子供たちをしっかり育てるべき。子供たちが騒動に悩むなんて可哀想」といった趣旨のメッセージを送られ大ショック。黙ってはいられず、以下のように返事をしたばかりであった。
「息子たちは悩んでいないし、ハッピーなの。エディと私は問題なく子供たちを養育している。どうか息子たちの話はしないでちょうだい。」
「人として、ママを愛しているよ」、「君たちの母として、ママを尊敬しているよ」と言わなかったエディは、子供ではなくそばにいたであろうリアン・ライムスの気持ちを思いやっていたのかもしれない。ブランディも気の毒だが、やはり一番可哀想なのは子供たちである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)