2012年1月に、夫シール（51）との結婚生活破たんを発表したハイディ・クルム（40）。その後間もなく一家のボディガードとの交際スタートを明かすも、そちらとは今年に入り別れ、ボディガードとしての仕事も辞めてもらったという。そんなハイディに、今度は過去にデミ・ムーア（51）との交際も噂された20代男性との恋の噂が浮上している。

今年2月に、アートディーラーとして働くヴィト・シュナーベル氏（27）とハリウッドの人気クラブにいる姿を目撃されたハイディ・クルム。この時ツーショットこそ撮られることはなかったが、「クラブ内でかなり親密そうな様子だった」と複数メディアに報じられた。ちなみにヴィト氏は2012年にデミ・ムーアとしばらく交際していたとみられているが、デミについては呆気なく捨ててしまったもようだ。

さてそんなヴィト氏につき米誌『People』は「ハイディと一緒にいた」と報道、さらにはキスまで交わしていたとも報じている。それによると、2人はオスカーのプレパーティに出かけ、VIPエリアに入れるか確認する間に濃厚なキスを交わしていたとのこと。結局そのエリアに入ることは許可されなかったというが、それでもハイディは上機嫌。その後再びハイディとヴィト氏のキスが目撃されているが、その後2人はハイディの女友達らと共に午前1時には会場を後にしたそうだ。

しばらくの間「シールとの復縁もあるのではないか？」と言われていたハイディだが、そちらについてはハイディの代理人が「事実無根」と完全否定済み。そしてその代理人コメントの信ぴょう性が、今回のニューロマンス報道でさらに高まった。

※画像は、『Instagram heidiklum』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）