元サッカー界の貴公子デヴィッド・ベッカム(38)は、アラフォーになっても衰えぬ容姿とカリスマ性で大人気。それゆえ普通の生活など到底できず、今では「少しでも生活がしやすくなるなら…」とある物の購入まで考えているらしい。
どこに行っても大人気のデヴィッド・ベッカムは、ちょっとした外出をしようにも群衆やパパラッチに囲まれる毎日。高級愛車に乗り込み出掛けても「あ、ベッカムだ!」と他のドライバーに気付かれるため、簡単な移動すら普通にはできない状態が続いている。そんなデヴィッドは、「アレさえあれば…」と“ある物”の購入を考えているもよう。このほどある情報筋が『Daily Star』紙にこんな話をしている。
「『ロンドンにタクシーさえ所有していれば、お忍びで外出もできる』とデヴィッドは考えているんです。」
「世界の有名人ですからね。もちろんデヴィッドはファンを愛しているし時間を割いて対応もしますが、時には普通の人のように買い物に行ったりしたいんですよ。でも人は彼の高級車を遠くからでも発見しますからね。だからロンドンで身を隠すにはタクシーが一番いいと思っているんです。」
そんなデヴィッドは、昨年のハロウィンパーティに仮装をせずに出席。それが逆に変装したものとみられ、「君、ベッカムにソックリじゃないか」と参加者が驚いたという。こうなったらタクシー購入など考えず、「安い車を涼しい顔で運転していれば案外バレないのではないか」という声も。高級車にこの男前デヴィッドが乗っていれば、周囲が大騒ぎになっても当然だ。
※画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)