ソチ冬季五輪のスノーボード・ハーフパイプ男子で銀メダルを獲得した平野歩夢選手が、自身のInstagramで表彰台の写真を公開。「すごくパワーもらいました。今から日本帰ります！」と伝えた。読者からも「女子高生の間でめっちゃ人気ですよ！」などのコメントが寄せられている。

ソチ五輪で2月11日に行われたスノーボード・ハーフパイプ男子では15歳の平野歩夢（あゆむ）選手が銀メダル。18歳の平岡卓選手が銅メダルに輝いた。特に平野歩夢選手は冬季五輪の日本選手で史上最年少メダリストという快挙をなし得た。

その平野選手が『平野歩夢 ayumuhirano1129 Instagram』で2月14日に表彰式の写真を投稿して「オリンピック銀メダルでした！　本当自分ん中でいい経験なったし楽しかったです」とコメントした。

「応援してくれた方、 本当ありがとうございます!!　すごくパワーもらいました」と現地や日本での応援に感謝すると、「今から日本帰ります！」と伝えている。また、「予定では15日の朝空港着く予定です」と記した通り、15日午前中に平岡卓選手とともに帰国した。

読者からは「歩夢くんのハーフパイプ夢中になりました！　本当にかっこよかった」、「感動と幸せを本当にありがとうございます」、「ひとまわり以上年上ですが…感動して人生変わりました！」といったコメントがあり、彼もまた人々にパワーを与えたことが分かる。

「銀メダルおめでとうございます!!　女子高生の間でめっちゃ人気ですよ!!」というコメントもあり、15歳の平野選手の人気はますます高まりそうだ。

※画像は『平野歩夢 ayumuhirano1129 Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）