俳優ライアン・レイノルズとの離婚を経て、昨年秋にフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアック（Romain Dauriac）さんと婚約した女優のスカーレット・ヨハンソン。最新インタビューでは過去の恋愛を比較した上で、婚約者への熱い思いを語っている。

これまでジャレッド・レト、ショーン・ペン、そして前夫のライアン・レイノルズなど、持ち前のセクシーさで数々のモテ男を魅了してきた女優スカーレット・ヨハンソン（29）。しかしそんな“魔性のセクシー女性”の代名詞である彼女も、かねてから交際していたフランス人のロマン・ドリアックさんと婚約。雑誌『DAZED』のインタビューでは、彼についてノロケている。

「ジェラシーって国柄にもよると思う。だけどまったく嫉妬されないよりは、嫉妬される人と一緒にいる方がいいわ。私は今の、たったひとりの理想の彼と付き合うまで、自分が嫉妬するタイプとは思わなかった。たぶん過去にはそんな関係を持たなかったのね。前のパートナーにはそれほど愛が無かったというわけではないけれど、ただうまく愛せなかったんだと思うの。」

これまでも離婚後、「人の気持ちは思い通りにいかない」、「支配欲がある」などと過去の失敗を振り返っていたスカヨハ。今はやっと理想の彼に出会い、最高に幸せなようだ。

ちなみに以前はキャリアよりも「子供が欲しい」と発言していたが、今後は映画『アイアンマン2』、『アベンジャーズ』などで演じている“ブラック・ウィドウ”を主役した映画が制作される見通しとのこと。まだまだ子作りは先になりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）