夫の浮気、それに続く夫のリハビリ施設入所が話題になって間が無い女優トリ・スペリング(40)が、2009年に他界した大女優からメッセージを受けたと発言し、物議を醸している。
「亡き父と、どうにかして心を通い合わせたい。」
その一心で、これまでにも霊媒師の力を借りてきたという元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のトリ・スペリング。しかし先日のこと、その霊媒セッションの最中、トリは父ではなく2009年に病気で亡くなった女優ファラ・フォーセット(享年62)よりメッセージを送られたという。そのハプニングを、トリは『Access Hollywood』にこう語っている。
「そう、ファラからのメッセージがあったの。霊媒師も落ち着かない様子だったわ。『こんなことは初めてだ』と言っていたわね。」
ちなみに、ファラとトリは何年もの間知人関係にあったとのこと。そんなトリに、ファラは何が言いたかったのか?
「ファラは、(天国で)どうしているのかを家族に伝えて欲しがっていたわ。」
またこの時ファラは、家族へのメッセージを具体的に語ったとのこと。これを受けたトリは早速ファラのパートナーだった俳優ライアン・オニール(72)に手紙を書き、ファラとライアンの間に生まれた息子にも見せて欲しいと書き添えたという。その後ライアンからの返信はないというトリは、「変人だと思われていなきゃいいんだけど」と少々不安に思っていることも明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)