過激MVやド派手パフォーマンスを連発させ、アイドルとしてのイメージ脱却に成功したマイリー・サイラス(21)。それによりニューアーティストとしての再出発に成功したマイリーが『W』誌インタビューに応じ、興味深い発言を連発した。
このほど米ファッション誌『W』の取材に応じたマイリー・サイラスは、そこで恋、バッシング、マリファナなどにつき赤裸々に語った。マイリーの言葉のいくつかを、そのままご紹介したい。
■ 子供は嫌い
「子供は好きじゃないわ。」
「子供って、やたらと意地が悪いもの。親と一緒にいる子供が話すのを聞くと、代わりに叩いてやりたくなる。」
■ バッシングは気にしない
「ちっとも気にしないわ。私はディズニースターじゃないし。」
「憎しみをぶつけてくる人って、自分より劣ってるのよ。嫉妬しているにすぎないわ。」
■ ロマンスは不要
「そもそも、男ってポルノを観すぎね。」
「あんな女なんていないのにね。ホンモノじゃないのよ。それって、私たち女性が恋愛映画を観るのと同じ。ああいう映画は、女の子の観るポルノって感じ。だってあんな(恋愛映画に出てくるような)男性なんていないもの。」
「私は自分の音楽が大好きなの。今では音楽が自分の伴侶って感じね。」
■ 成功は気にしない
「お分かりでしょうけど、私はお金ならもう儲けたの。誰もアルバムを買ってくれなくても、結構よ。家もあるし、大好きな犬もいる。他には何も必要ないわ。」
■ マリファナに夢中
「マリファナは大好きよ。ハイになるのが好きなの。」
アイドル路線を完全に脱し、猛バッシングを乗り越え個性的アーティストとして認められるようになったマイリー。マイリーを批判する声はそれでも減らないが、以前とは違うファン層を確立したマイリーは自信に満ちている。
※画像は、『Instagram mileycyrus』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)