妊娠期の激太りを見事に解消、今ではかなりスリムになったキム・カーダシアン(33)だが、そのお尻は「ホンモノなのか!?」と疑うほどとにかく大きい。そんなキムの巨尻について、米タブロイド紙『National Enquirer』他複数メディアが「尻インプラントの賜物」と報道、これにキムは今カンカンになっている。
かなりスリムになったものの、キム・カーダシアンのお尻は破裂しそうなほど巨大だ。そんなお尻を気に入っているのだろうか、キムはお尻をカバーするどころか強調するファッションがお好みだ。その様子から思いついたのであろうか、このほど米タブロイド紙『National Enquirer』をはじめ複数メディアが「キムはお尻を大きくする注射を打っている」、「あれは尻インプラント」などと書き立てた。これにすっかり気分を害したキムは、Twitterにてこう反論している。
「バカバカしいタブロイドが私のインプラント説や注射説を報じているわ。」
「いいかげんにしてよ! 今より15ポンド(約6.8キロ)も痩せていた頃の写真と今の私を比べるなんて!」
「私はパーフェクトじゃない。でも痩せっぽちを基準とする考え方に同調したりしないわ。」
かなりご立腹のキムだが、この巨尻は妊娠前からキムのトレードマークでもあり、「ホット!」という男性も多いのだ。しかし、キムと違い痩せ型の元親友パリス・ヒルトン(33)はこの巨尻を気に入らず、過去には以下のようにコメントしていた。
「あんなのは嫌、気持ち悪い。大きなごみ袋入りのカッテージチーズみたい。」
だがその後パリスはしっかり反省し、「キムに電話をかけて謝罪した」とのこと。それをお尻も器も大きいキムは「受け入れた」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)