イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、転居先と噂される地域での“抗議運動”は、ラジオ局のヤラセだった!

これまで隣人トラブルを数多く報じられ、1月には隣人邸への生卵攻撃で警察をも巻き込む騒動を起こしたカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー。そんな中「もうここには住めない」とカリフォルニア州カラバサスの豪邸を手放すことにしたと言われているが、転居先と噂されるジョージア州アトランタでは早速“反対を訴える抗議運動が予定されている”と報じられていた。しかしその運動の実態は…?

今後アトランタに生活拠点を移すのではないかと噂されるジャスティン・ビーバーにつき、現地の人々は少なからず不安を抱いている。というのも、これまでジャスティンはたびたび隣人たちと衝突。その危険運転を含む不良行為に、特に子供をもつ親たちはただならぬ危機感を抱いていたのだ。

そのジャスティンが、アトランタにある豪邸購入を検討中という具体的な報道が浮上。これを受け早速『Buckhead Neighborhood Coalition』なる団体が「抗議運動を起こそう」とFacebookにて呼びかけ、これに大勢の住民が賛同したとして報道された。

しかし、24日、この動きは全て地元ラジオ局のデッチ上げだったと判明。「面白そう」というだけの理由で起こした行動だったというが、実際に抗議に対する賛同の声をあげた多くの人々、またジャスティンを擁護したファンは決して面白いとは思わなかった。なおジャスティンはこのデッチ上げ事件につき特にコメントはしていないが、とんだ騒動の中、以下のようにツイートしている。

「今週は僕の誕生日があるんだ。世界が人々の良い部分を信じる術を学びますように。そして互いに優しくなれるように願っているよ。」
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)