2012年後半より次々と素行不良やスキャンダルを報じられ、「人気急落か？」と噂されているカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（19）。しかしハタチの誕生日を控えるジャスティンが、ここで根強い人気の高さを証明してくれた。

このほどVEVO（ヴィーヴォ）は、ジャスティン・ビーバーが2010年に発表した大ヒット曲『Baby』のビデオ再生回数が10億に達したと発表、以下のようにツイートしファンを大喜びさせた。

「ジャスティン・ビーバーの『Baby』MVの再生回数が、VEVOにて10億回に達しました。これは、どのMVの再生回数をも上回るものです。」

2010年、まだ15歳だったジャスティンはこんなにも初々しく、その歌唱力、歌声ともに絶賛されていた。今もその才能について疑う声は少ないものの、スキャンダルの多さゆえに投獄や米国追放まで囁かれている。「問題を起こし出すまでは好きだったのに」と“脱ファン宣言”をするティーンも続出しているが、それでも大勢のファンはジャスティンの更生と変わらぬ活躍を期待している。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）