今年の初めに、突然ヨリを戻しデートする姿を撮られてしまったジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメス(21)。しかし直後にセレーナはリハビリ施設に入所。一方でジャスティンは隣人邸を生卵で汚損したとして自宅の強制捜査を受け、飲酒運転などの容疑で逮捕までされてしまった。現在、2人は「今度こそ完全破局した」と言われているが、今もまだ互いに複雑な想いを抱えている。
3月1日に20歳の誕生日を迎えるジャスティン・ビーバー。そんな中「盛大なパーティを企画しているのでは?」と囁かれるジャスティンだが、このパーティに「セレーナ・ゴメスだけは絶対に招待しないだろう」という報道がある。この状況を知るという情報筋は、芸能情報サイト『Hollywood Life』にこう証言しているのだ。
「それは盛大なパーティを予定していますよ。セレーナは招待していませんけどね。」
「セレーナは『1D』ナイル・ホーランとくっついて、ジャスティンをディスった人間ですから。そんなのはクールじゃないとジャスティンは思っているのです。」
セレーナは先日、英国にてナイルと外出。仲良くファンの写真撮影にも応じ、ナイルとの急接近を噂されたのだ。これを受け世間からは「ナイルの方がジャスティンよりセレーナに相応しい」との声が噴出、それをジャスティンが知った可能性もある。
しかしその一方で、「セレーナがナイルと交際するわけがない」といった説も浮上。それというのもセレーナはまだジャスティンに対し未練があり、新たな恋を楽しむ余裕はないというのだ。
なかなか関係を切れない状態が続き“共に堕ちた”などと言われている2人だが、その想いは世間の想像以上に深く複雑のようだ。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)